桂花園

2009年12月14日（月）其の449

もっか年賀状作成に勤しんでおりますが､思いつくのは｢奇抜なものばかり｣。本来ならば､押し通してでもそのレイアウトに決めてしまいたいものですが､今回の年賀状はいつもとは少し違い､会長と新社長の名前が入ったりと､一切の”おふざけ”も許されない状況｡こんな事を書くと､「今までの年賀状はいったいどんな奴を出していたんだ？」と疑問に持たれる方もいらっしゃるでしょうが､至って普通です｡

ただ今回「少し気合いを入れて今までと違ったもの」を目指していたわけですが､そういった事情により「オーソドックス」に方向修正を余儀なくされております｡

そんな訳で「こりゃ自由に出来る自宅用(個人的)の年賀状に力を入れてやろう！」と思い､昨晩わが家の社長(妻)にデザイン案を提出しました｡自分で言うのもなんですが､「結構可愛いイラストが描けた｡娘の可愛さを邪魔しない非常にバランスの取れたイラストだ。」と自信を持って社長(妻)に提出しましたところ。。。

「NG」

一晩眠たい目をこすりながら､描いた自信作を「NG」の一言で一蹴されてしまいました｡当然「なぜだ！？」と食い下がりまして､理由を聞いてみますとね､｢まだ娘を見せたことがない友人が沢山いるから､今回は全身を見せたい｡｣そう、あの方はおっっしゃいました。。。
以前にもお話しましたよね？「夫婦円満のコツ」｡「勝てない。勝たない。勝ちたくない。」。時には引くのも兵法｡相手に勝ったと思わせて実はこちらが勝つ｡今回はあっさりと「デザイン変更」をのみましたよ。良い旦那でしょう？ははは、なんでだろう？涙が出そうです…

会社､個人ともにデザイン変更。はたして間に合うのでしょうか？

*個人用 年賀状 没案

web担当:山中

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