桂花園

花キューピットタウン 桂花園ブログ　其の1137

昨日は､私たち親子と､妻の両親と共に兵庫県にあります『東条湖おもちゃ王国』に行ってきました｡
ゴールデンウィークの影響により､高速道路は長蛇の混雑｡
渋滞の中なんとか到着し､『おもちゃ王国』を満喫して17:30頃に京都に向けて出発｡

案の定､帰りの高速も渋滞で､ノロノロと京都に向け走ること数時間｡
途中のサービスエリア『名塩』と言う所にて､夕食と休憩を兼ねて立ち寄ることに｡
20:00頃､同じように夕食と休憩を守るためにサービスエリアに入る為に多くの車が列をなし
駐車スペースへなんとか滑り込もうと必死｡

みんな早く車を止めて､休憩したい｡

ようやく2台立て続けに出庫するのが見えたので､前の車に続き駐車スペースへ｡

すると､その2台分空いたスペースに無理やり入ってきたバイクが一台｡
横に目をやるとバイク用の駐車スペースは充分な空きがある｡

前の車が少し邪魔そうに､バイクをバイク用の駐車スペースへと促す｡
その促されたバイクがこちらの方向へ向かってきて､私たちに『もう少し前に行け｡』と手で指示｡
前が少々つまっている為､あまり前には進みたくはなかったのだが､前進｡

すると先にいた車がバックをし駐車動作を始める｡
すこしつまっているが､まだまだ後方確認も取れ車間も余裕が取れると判断｡

が｡

駐車が上手く行かず､手間取る｡
なんとか駐車完了になりそうになった瞬間｡車の窓が飽き､私に向かって､

『もっと下がらないと後ろがみえないでしょ！』と女性が怒鳴り｡

その横の旦那さんらしき人が､

『ボケっ！』

と｡

その後､その車の横に駐車し､車から降りてバイクの指示でしぶしぶ前に来たと､事情を説明すると謝ってくれましたが､その車には小学生ぐらいの女の子が一緒に乗車していました｡

渋滞でイライラしていたのでしょうか？あちらの車内の様子は知りませんが､いくらイライラしていても､他人に対して､あのような発言をする親を､あの女の子はどうゆう目で見て､何を感じていたのでしょうか？

子は親をみて育ちます｡

子どもにとってどうゆう親で有るべきか｡
子ども将来の人間性を考える上で､非常に大切だと思います｡

text：夫婦喧嘩も程々にしよう(笑) 山中

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