桂花園

街も人も動物も草も安らかに眠る 静寂が支配した夜中の2時

突如として､それら平穏を切り裂く女の叫び声｡

｢きゃー！｣

Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)ﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞ！？

飛び起きて叫び声の主を探すと､それは『妻』だった｡

『一体何だ！』と事情を聞くと､

震える指が刺した咆哮にはアレがいた｡

そう

『進撃の巨人』 第七巻の付録についていた

『巨人さんフィギュア』

皮膚がなく筋肉まるだしの巨人さんと目があった妻の恐怖と絶望の雄叫び｡

翌日､娘にも見せてみましたが､ものすごい勢いで逃げていきましたorz

父親の株を､ものすごい勢いで下げてしまった日でございました…

ちなみにフィギュア欲しさに､1~6巻は買わずに､いきなり7巻から買ったので
ストーリーはさっぱりですw

text：山中

タグ: 京都, 花キューピットタウン, 花屋