桂花園

花キューピットタウン 桂花園ブログ　其の1051

娘も1歳9ヶ月になり､本当に良く言葉を喋るようになり
『アンパンマン』をはじめ『ねこ(猫)』､『バナナ』､『おにぎり』､『ワンワン』など多くの言葉を喋るようになり､これからの成長が楽しみであります｡

また自分が知っている名前の『絵』や『写真』等を見かけると､指を
さして私に教えてくれます｡
その都度､｢ああぁ､そうやねぇ♪｣と言って娘と毎回僅かながらの会話を
楽しんでおりますが､先日のことです

｢どうしたらいいのやら？｣

と言うことがおきました｡

ある夜､私と妻と娘､そして妻の両親の5人が1台の車で晩ご飯を
食べに､国道を走っていた時のことです｡

娘が､ある看板を見て､大声で

『ねぇこ！猫！ねぇこ！m9(ﾟ∀ﾟ)=3=3=3』

と看板を指をさして私に教えてくれ､私も『ペットショップの看板』
でも見つけたのだろうと思い､その看板に目をやると､看板には

『ホ◯ル　やんちゃな子猫』

━━(;ﾟДﾟ)━━!!

車内に蔓延する複雑な空気と苦笑い！

車内の大人たちに構うこと無く､ある施設の看板を指差して
なおも､
『ねぇこ！猫！ねぇこ！m9(ﾟ∀ﾟ)=3=3=3』
と連呼する娘｡

なんとか､気をそらせようと､娘の名前を呼びつづける父を
無視して､娘はまだまだ
『ねぇこ！猫！ねぇこ！m9(ﾟ∀ﾟ)=3=3=3』

諦めた父親から娘に発っせられた言葉は､一言｡

『そうだね…猫だな…うんうん…』

純粋な子どもは時に大人を『困惑のラビリンス』へいざなう事を
痛感した夜でした…

web担当：よくよく看板を見ると尻尾がトラ柄でした あれ猫か？山中

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